荷待ち時間削減87%達成も人手不足が深刻化!物流現場の矛盾
時間削ったら解決ちゃうかったん?新たな壁
テルヤン:なぁカズキ、物流業界でめっちゃ不思議なことが起きとるで!
カズキ:なんや急に。どないしたんや?
テルヤン:荷待ち時間な、2時間以内に収めた企業が87%もおるらしいねん。2026年8月26日の発表やで。
カズキ:おぉ、それはええことやんか!2024年4月のドライバーの労働時間規制があったからな。みんな頑張ったんやろ。
テルヤン:せやねん。2026年4月の改正法施行に向けて、特定事業者の荷主企業330社の責任者に聞いたらそういう結果やったんやて。
カズキ:じゃあ万事解決やん!めでたしめでたしやろ?
テルヤン:それがな、全然そうなってへんねん!むしろ新しい問題が山積みなんやて。
カズキ:え、どういうことやねん。時間削れたんやろ?
テルヤン:待ち時間が減ったからこそ、今まで見えへんかった課題が表に出てきたんや。費用の転嫁が難しいとか、荷役する人が足りひんとか、データ管理が追いついてへんとかな。
カズキ:なるほどな。時間を削ることと、人やお金の問題は別物やったわけか。
現場では何が起こっとるん?見えてきた実態

テルヤン:実はな、13%の企業はまだ2時間以内にできてへんねん。国の調査でも確かに短縮は進んどるけどな。
カズキ:ほな8割以上できとるならええやん。何が問題なんや?
テルヤン:それがな、平均値だけ見たらあかんねん。トラックが着いてから出るまでの時間は短なったけど、荷物さばく作業自体は消えてへんやろ?
カズキ:あぁ、そういうことか。作業する人は変わらず必要なわけやな。
テルヤン:せや。対策の上位にはパレット使うことや、スケジュール調整、フォークリフト入れることとかがあるんやけどな。
カズキ:具体的にはどんな工夫しとるんや?
テルヤン:一番効果あったんは運行予定の見直しやって。物量の波を平らにして、偏りをなくすんや。調達から販売まで全部で協力してな。
カズキ:なるほど。平準化ってやつやな。他には?
テルヤン:パレット化が対策のトップやねん。手作業の積み下ろしが減るからな。あと倉庫システムとバース予約の連携も効果あるんやて。トラックの集中を防げるしな。
カズキ:いろんな方法を組み合わせて、なんとか時間切り詰めとるわけやな。
ほんまの悩みはここやろ?業界の本音
テルヤン:でもな、これから一番必要な対策って何やと思う?
カズキ:システム導入とかちゃうん?
テルヤン:違うねん!人員の増強と配置の最適化が首位やねん。結局は人なんや。
カズキ:えぇ!?そこなんか。システム整えても意味ないんか?
テルヤン:意味はあるで。でも実際に荷物動かすんは生身の人間やからな。そこがボトルネックになっとるんや。
カズキ:待ち時間が早く終わるようになったことと、人手不足の解消は別問題ってことか。
テルヤン:まさにそれや。価格に転嫁するのも難しいし、運賃上がった分を誰が負担するんかって話もあるしな。
カズキ:現場の人らはきついやろな。時間削れ言われて、でも人は増えへんし。
テルヤン:そうやねん。荷役する人材が不足しとるのに、データ計測もまだちゃんとできてへんところが多いんやて。
これからどないなる?押さえとくべき今後の展開

カズキ:結局のところ、時間削減は進んだけど本質的な解決にはなってへんってことやな。
テルヤン:せやな。時間の陰に隠れとった人とお金と情報の問題が、今になって表に出てきたんや。
カズキ:荷主さんも運送会社も、これからどう対応していくんやろな。
テルヤン:法改正の成果は確かに出とるけど、現場の負荷全体を測りきれてへんのが実情やからな。これからはもっと多角的に見んとあかんわ。
カズキ:パレット化とかシステム連携だけやなくて、人への投資が本命ってことやな。
テルヤン:そういうこっちゃ。表面的な数字だけ見て満足したらあかんで。現場で働く人がおって初めて物流は回るんやから。
カズキ:ほんまやな。ドライバーさんも荷役スタッフさんも、ちゃんと評価されて待遇良くならんとな!
テルヤン:せやせや。時間削減は第一歩や。次は人と環境をしっかり整えていかんとな。それが業界全体の持続可能性につながるんやで。
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出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/1ed8c7b4c9cff3e5642183ba3908bc13b3f7c3a1


