ホイテクノ物流(加藤雅仁社長、愛知県蒲郡市)では、安全への取り組みの一つとして5年に一度、全ドライバーを対象に外部研修を行っている。

 

昨年10月に中部交通共済協同組合が研修料補助要領を更新し、補助対象施設に指定自動車教習所を加えたことにより、同社では今年から同制度を利用した外部研修を安城市の自動車教習所・コアラドライブ安城で実施。先般行われた研修には、大阪支店に勤務する岩本結城ドライバーが参加した。

 

プログラムは、適性検査や路上研修ののちドラレコ映像で運転をチェック、教習コースでトレーニング走行を行うもので、約3時間にわたり近藤英明インストラクターがマンツーマンで指導。路上研修では岩本氏の目線や体の動き、動作のタイミングなど隅々まで目を配り、きめ細かくフォローした。

 

研修を終えた岩本氏は、「普段通りの運転をして、どこに危険が潜んでいるかを洗い出してもらおうと臨んだ。的確に注意点をあげてもらったことで、これを機にレベルアップが図れると思う。かなり深掘りした有意義な研修だった」と感想を述べた。

 

加藤社長は「受講者のレポートからも、気づきの多い良い内容だったという声がほとんど。自信をもって送り出している」と話し、今後も自社の事故防止に役立てていくとしている。

また、同教習所の角野純清校長も「事故を減らすことに貢献できれば」と、研修がトラックの安全走行につながることを期待する。

 

◎関連リンク→ ホイテクノ物流株式会社