【大分】食品物流が主力の東九州デイリーフーヅ(田中辰典社長、大分市)は、大分市豊海地区に「豊海チルドセンター」(仮称)を建てる。本社に併設する家島物流センター(3温度帯)に次いで県内2カ所目の自社拠点で、主にチルド食品を中心に取り扱う。総投資額は10億円。8月18日に着工、2022年2月の稼働を目指す。(武原顕)
【写真=県内2カ所目の自社拠点(完成予想図)】


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