DMPが東京流通センターに物流ロボ体験拠点!AIで動く最新マシン続々
画像処理の会社がなんでロボット?新拠点の狙いとは
テルヤン:なぁカズキ、大田区の東京流通センターにめっちゃおもろい施設できたらしいで!
カズキ:なんやねん急に。どんな施設やねん?
テルヤン:それがな、ディジタルメディアプロフェッショナル、通称DMPっていう会社が24日にオープンしたロボットの体験施設やねん!
カズキ:ロボット?それ運送業界と関係あるんか?
テルヤン:めっちゃ関係あるで!自分で動く搬送ロボットとか、自動で走るフォークリフトとか、物流現場で使う最新機械を実際に触って試せる場所なんやて。名前は「東京ロボティクス・イノベーションセンター」、略してTRICや。
カズキ:ほぉ、それはおもろいな。でもなんでそんな施設作ったんや?
テルヤン:せやねん、このDMPって会社、もともとは画像を処理する半導体作っとったんやって。任天堂3DSとかデジカメとかに技術提供しとったらしいわ。
カズキ:え、ゲーム機やカメラの会社が物流ロボット?話飛びすぎやろ。
テルヤン:それがな、画像を認識するAI技術を極めてから、その技術でロボット動かす方向にシフトしたんやて。社長の山本さんが海外視察した時に、向こうの一流企業は実機使って顧客と一緒に実験しながら提案しとるの見て、「うちもやりたい!」って思ったんが始まりらしいで。
カズキ:なるほどな。現場で触れる場所作って、実際に試してもらうっちゅうわけか。
羽田近くの好立地!実際どんなマシン置いてるん?

テルヤン:場所もええねんで。東京モノレールの流通センター駅の近くやから、羽田空港からもすぐや。
カズキ:それは便利やな。で、具体的にどんなロボット置いとるんや?
テルヤン:自律走行搬送ロボット、AMRっていうやつがメインやな。床に磁気テープ貼らんでも自分で考えて動くタイプや。レイアウト変更も簡単やし、障害物あっても勝手によけてくれるんやて。
カズキ:磁気テープ要らんのはでかいな。倉庫のレイアウトなんてしょっちゅう変わるもんな。
テルヤン:せやろ?展示してるのは4種類あって、300キロから1.5トンまで持ち上げられるジャッキアップ型とか、製造現場の通い箱運ぶフォークリフトタイプとかや。複数台を同時にコントロールするシステムもあって、理論上は200台、実際の現場やと50台くらいまでいけるらしいで。
カズキ:50台も同時に動かせるんか。それ渋滞とかせんのか?
テルヤン:そこがこのフリートコントロールシステムっちゅうやつのすごいとこで、渋滞せんように勝手に調整してくれるんやて。すでに国内の大手自動車メーカーが採用決めとって、2027年に30台規模で稼働予定らしいわ。
カズキ:もう実績あるんやな。それやったら安心感あるわ。
他社との違いはなんや?現場目線の強みって?
カズキ:でもな、こういうロボットって他の会社もやっとるやろ?DMPの強みってなんなん?
テルヤン:ええとこ突くやん。DMPの一番の売りはな、完成品の車両と顧客が自分で作った車両を混ぜて使えるとこやねん。
カズキ:どういうことや?
テルヤン:普通のロボットメーカーは、自社の完成車しか売らへんねん。ロボットの頭脳にあたるコントローラーを外に出さんから、顧客が独自に作った車両には対応でけへん。でもDMPは、同じコントローラー使っとったら自社製品も顧客オリジナルも一緒に動かせるんや。
カズキ:それめっちゃ便利やん!現場って特殊な工程多いもんな。
テルヤン:そうそう、既製品だけやとカバーしきれへん作業ってあるやん。そこを柔軟に対応できるのが差別化ポイントらしいで。あと、日本のこの分野って中国とかに技術で遅れとるらしくて、コストと性能の両立が課題なんやて。
カズキ:なるほどな。確かに高性能でも高すぎたら導入でけへんもんな。
テルヤン:他にもな、透明な物体とか細かい部品を認識できる3Dビジョンシステムっちゅうのも開発しとって、これも自動車メーカーに導入されとるらしいわ。ドローンも準備中やて。
完全予約制の施設!物流現場の人手不足解消なるか

カズキ:で、このTRICって誰でも見に行けるんか?
テルヤン:それがな、完全予約制やねん。顧客の目的に合わせてデモ内容カスタマイズしてくれるらしいで。ちゃんとした商談用の場所やな。
カズキ:ほな一般人がフラッと見学っちゅうわけにはいかんのやな。
テルヤン:まぁビジネス用やからな。でも運送会社とか製造業の人やったら、相談すれば見せてもらえるんちゃう?
カズキ:で、結局これで物流現場の人手不足って解消されるんか?
テルヤン:そこが一番大事やな。DMPは物流業と製造業をメインターゲットにしとるって明言しとるし、羽田近くの立地活かして国内外のパートナーと連携加速させるって言うとるで。省人化と自動化のニーズに応えていく方針や。
カズキ:ドライバー不足が深刻やからな。こういう技術で少しでも現場がラクになるんやったらええことやわ。
テルヤン:せやな。ただしな、導入コストとか既存システムとの相性とか、現場レベルでクリアせなあかん課題もあるやろうけどな。
カズキ:まぁそらそうや。でも選択肢が増えるのはええことやし、運送業界で働く人間としては、こういう動き要チェックやで!実際触って確かめられる場所ができたんは大きいわ。これからの展開に期待やな!
テルヤン:ほんまやな。コンプライアンスもしっかり守りつつ、現場の負担減らせる技術がどんどん出てきてほしいわ。せやけど最後に一つだけ言わせてや。
カズキ:なんや?
テルヤン:ロボットに仕事奪われへんように、ワシらも頑張らなあかんで!
カズキ:お前が一番心配しとるんはそこかい!
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出典元:http://www.logi-today.com/981042


