日本郵便(衣川和秀社長、東京都千代田)と日本郵政キャピタル(小野種紀社長、同)は6月15日、郵便・物流領域での連携強化を目的に、自律制御システム研究所(ACSL)と資本・業務提携契約を締結した。ACSLは郵便・物流の効率的なオペレーションを可能とする機体システムを開発し、日本郵便へ供給。2023年度をメドに、日本郵便によるドローン(小型無人機)配送の実用化を目指す。(伊代野輝)
【写真=ドローンを囲む衣川日本郵便社長㊨と鷲谷ACSL社長兼COO】


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