ニトリホールディングス(白井俊之社長、札幌市北区)は5月15日、北海道石狩市に「石狩DC(仮称)」を24日に着工すると発表。同グループでは2025年までに、国内の物流センターを自社所有の物流センターに変え、物流網を再構築する計画で、その第一弾となる。

「石狩DC」は、22年5月30日に竣工し、同年夏頃の稼働を予定している。運用は、物流事業を担うグループ会社のホームロジスティクス(柳川弘之社長、札幌市北区)が行い、店舗の出店加速やEC需要拡大など、物量に見合う入出荷機能の拡充、商品輸送によるCO2排出抑制やコスト削減を図る。

なお、延べ床面積7万6786平方mの石狩DCの完成後、手狭になる札幌DCの機能は石狩DCに移転。札幌圏に位置する立地環境で優れたアクセス性を持つ石狩湾新港にも近く、90%以上を海外から調達している同グループの海外から国内物流センターまで、物流の効率向上効果を見込む。

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