北海道立総合研究機構(道総研)と北海道は5月14日、災害時に使う段ボール製のベッドをコンテナで保管する実証実験を始めた。コンテナ内の温度や湿度を計測するほか、保管条件の違いがベッドに与える影響を調べる。有事の際はコンテナごと避難所にベッドを運ぶことを想定。全国初の取り組みで、北海道トラック協会(工藤修二会長)も参加している。(朽木崇洋)
【写真=温度や湿度を計測するほか、保管条件の違いが与える影響を調べる】


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