シーアールイーは7月22日、京都府京田辺市において、大型物流施設「ロジスクエア京田辺」の開発プロジェクトに着手したことを発表。

同開発予定地は、施行者である京田辺市大住土地区画整理組合により京田辺市大住土地区画整理事業が進められており、同社は2021年6月に同区画整理事業地内の進出企業として、組合及び業務代行者と協定書を締結し、同年10月から今年7月にかけて、保留地と仮換地 (一部を除く)の取得契約を締結している。今後、同開発予定地において2棟の大型物流施設を順次開発していく予定であり、2棟合計の総延べ面積は約24万平方m超と、開発規模としては同社関西エリア最大の開発プロジェクトとなる。

A棟、B棟の2棟からなる物流施設で、今後、2023年4月頃から「ロジスクエア京田辺A」から順次着工していく予定。

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