全日本トラック協会の小規模事業者コロナ時・災害時特別対策委員会は4月15日、保有車両20台以下の事業者を対象に行った新型コロナウイルスによる影響についてのアンケートの集計・分析結果を公表した。新型コロナで鋼材・建材が減少し、加工食品は増加。自社の現状分析は4分の1にとどまっているが、6割の事業者が経営計画を策定している。「標準的な運賃」は7割が認知しており、同運賃を届け出したいと回答していることなどが分かった。(北原秀紀)
【グラフ=アンケート結果の円グラフ】


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