ナビタイムジャパン(大西啓介社長、東京都港区)は8日からiOS向けカーナビアプリ「カーナビタイム」のプレミアムコースで配達ドライバー向け機能を提供開始した。さらに、建物名や表札などが表記されているゼンリン住宅地図を見られる「住宅地図プラスコース」も新設した。

 

配達ドライバー向け機能は、メニュー画面でドライバーモードから配達ドライバーに切り替えての利用が可能。主な機能として、①配達先を詳細情報と共に管理できる配達リスト機能②最大100件まで経由地を設定し、配達時間指定を考慮した最適巡回ルート検索③配達行に便利な行政界地図とゼンリン地図の3つだ。

 

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同アプリは、仕事で利用しているユーザーが半数を占めており、昨年4月にはタクシードライバー向け機能を大幅拡充するなど、プロドライバー向け機能にも力を入れている。多くの配達先をアプリ内でステータスも含めて管理し、到着希望時間や滞在時間などの条件を考慮して効率よく巡回するといった複雑なルート検索に対応した独自の経路検索エンジンの技術で最適な巡回経路を案内が可能だという。

 

同社は、「最適な巡回経路を案内できるようにすることで、遅配・誤配の防止や個人向けの宅配個数の増加や配送ドライバーの人手不足という社会課題を解決する一助となれば」と考えを示した。

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