【和歌山】和歌山運輸支局は9月28日、記者会見を開き、荷主に対するトラック運送事業の標準的な運賃の周知活動を支援する姿勢を改めて示した。和歌山県トラック協会(阪本享三会長)とも連携し、7月から8月にかけて県下の経営者団体に協力を依頼。8月には、テレビ和歌山のニュース番組で、山岡宏支局長がトラックドライバーの労働条件改善や持続的に企業を運営するために必要な運賃であることを訴えた。(渡辺弘雄)
【写真=和歌山商議所の田中一寿専務に依頼書を手渡す山岡支局長(左、8月)】


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