日本貨物運送協同組合連合会(吉野雅山会長)は9月15日、理事会を開き、4委員会の進ちょく状況を報告するとともに、高速道路料金割引制度に関する要望書を取りまとめた。高速道路では大口・多頻度割引の実質最低50%の恒久化など料金割引のほか、車両制限令など規制の見直し、道路環境の整備を求めていく。経済事業は保険事業をはじめ好調に推移している。(北原秀紀)
【写真=「皆さまのこれまで以上のご理解とご協力で当初の計画通りに推移している」と吉野会長】


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