日本貨物鉄道(JR貨物)は9月10日、容器メーカー大手の日本山村硝子と植物工場事業を行う合弁会社、山村JR貨物きらベジステーション(木村周二社長、兵庫県尼崎市)を設立し、新工場を建設することに合意した、と発表した。10日付で合弁・業務提携契約を締結した。資本金は1億円の予定で、出資比率は日本山村硝子が51%になる。(佐々木健)
【写真=調印後に日本山村硝子の山村幸治社長と握手を交わす田村修二会長㊨】


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