キユーソー流通システム(KRS)グループのキユーソーティス(山田啓史社長、東京都調布市)は、4㌧冷凍車に独自の軽量化を施し、冷凍機1基の搭載とテールゲートリフター装着の上で積載量3250㌔の確保を実現した。従来の標準仕様の車両に比べ、最大で積載量が400㌔増加。8月10日から三郷営業所(埼玉県三郷市)で運行を始めており、試験運行の状況を見ながら、キユーソー便の標準ボディーへの採用を検討していく。(佐々木健)
【写真=軽量化車両の前で三郷営業所の山崎重雄所長と山田社長㊨】


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