3月9日から12日までの4日間、物流・ロジスティクスの先進情報が収集できる日本唯一・アジア最大級の専門展示会「国際物流総合展」が愛知県国際展示場(Aichi・Sky・Expo)で開催される。

同展は1994年の初回以降、隔年で開催しており、14回目となる今回のテーマは、「ロジスティクスのRe Design」。会場では、最新物流機器やシステム、サービスが展示される予定。

入場登録料は3000円(税込)で、招待状・事前登録証を持参した場合は無料になる。なお、会期中の4日間、名古屋駅、豊田市駅、刈谷駅の3駅から無料のシャトルバスが運行する。詳細は同展公式Webサイト。

ゼンリンは、「地図情報×デジタルで現場をストレスフリーに」をテーマに、運送・配送業務の平準化・効率化を支援する「ZENRINロジスティクスサービス」を出展する。

また、船井総研ロジの河内谷庸高部長をゲストに招きセミナーを開催。テーマは、「知識ゼロからはじめる、中小運送会社向け物流DX・デジタル化のポイント!」。

セミナー第二部では、ゼンリンIoT事業本部の永江裕之専任部長が、「脱アナログ&脱属人化で業務効率アップの実事例」を紹介する。

◎関連リンク→ ゼンリン 物流業界向けソリューションセミナー