リネットJとSGHD資本提携や!循環型物流で変わる宅配回収の裏側
なんで今、使用済み製品の回収が注目されてんの?
テルヤン:なぁなぁカズキ、また物流業界で面白い動きあるで!リネットジャパングループいう会社が大きな提携発表したんやて。
カズキ:リネットジャパン?どこと組んだんや?
テルヤン:せやねん、JX金属サーキュラーソリューションズとSGホールディングスの2社から出資受けるらしいで。19日に発表あったんや。
カズキ:おぉ、SGホールディングスって佐川急便のグループやんけ。物流大手がなんでそんな話に?
テルヤン:そこがポイントやねん!使い終わったスマホとかパソコン、小型家電を全国から集めて、ちゃんと資源に戻す仕組み作るんやて。政府が循環経済っちゅうのを推しとるやろ?
カズキ:あぁ、資源を捨てんと何度も使い回す経済の話な。2030年までに80兆円規模の市場目指すとか言うてたやつやろ?
テルヤン:そうそう!ほんで国も製造側と回収側の連携を課題にしとるから、そこに3社で手ぇ組んで乗り込むっちゅう戦略や。
実際にどんな仕組みで回収するんや?

カズキ:それで具体的にどう動くんや?3社で役割分担とかあるん?
テルヤン:めっちゃキレイに分かれとるで。まずリネットジャパンが窓口やな。宅配で回収する仕組みとか、自治体やメーカー、ネット通販の会社との連携を担当するんや。
カズキ:ほぉ、入口を押さえるわけやな。
テルヤン:そうや。ほんで運ぶのがSGホールディングス。佐川急便は2014年からリネットジャパンと組んで小型家電リサイクル法に沿った宅配回収やっとったらしいで。
カズキ:なるほど、既に10年近い実績があるんやな。ほんで最後は?
テルヤン:最後がJX金属CSや。集めた製品から希少金属とか取り出して、また使える素材に戻す技術持っとるんやて。分析から製錬、精製、素材化まで一貫してできるらしいわ。
カズキ:つまり回収、運送、再資源化を3社でバトンタッチするってことか。ええ役割分担やな。
テルヤン:せやろ?リネットジャパンは今でも全国770以上の自治体と協定結んどるらしいし、この基盤を広げて回収量も品目も増やすプランやねん。
配送業界からみた静脈物流ってどうなん?
カズキ:でもな、これってドライバー目線やとどうなんやろ?また荷物増えるってことやんな。
テルヤン:そこがミソやねん。普段は荷物を「届ける」動脈物流やけど、今度は使用済みの製品を「戻す」静脈物流っちゅう新しい流れができるわけや。
カズキ:動脈と静脈か。血液の流れみたいやな。でも正直、配送現場は人手不足で悲鳴上げとるのに、また仕事増やすんかって話もあるで。
テルヤン:まぁそれはそうやけど、逆に言うたら新しい収益源になるかもしれんやん。今まで捨ててたもんが資源に変わって、しかもその運送で稼げるなら悪くないやろ?
カズキ:確かにな。リチウムイオン電池入った製品とか、普通ゴミで捨てられへんしな。ちゃんと回収ルート作るのは社会的にも意味あるわ。
テルヤン:そうやねん。ほんで佐川は全国に拠点持っとるから、既存の配送網活用できるのが強みやな。ゼロから作るよりコスト抑えられるで。
カズキ:なるほどな。ただコンプライアンス面も気になるわ。個人情報入ったスマホとか、ちゃんと管理せなアカンやろ?
テルヤン:そらそうや。データ消去とか、運送中の紛失防止とか、ルール整備はしっかりせなトラブルになるわな。
今後の物流業界、循環型へのシフトが加速するで

カズキ:まとめるとやな、この提携は国の方針にも合っとるし、3社それぞれの強み生かした形やな。
テルヤン:せやな。製造して売って終わりやのうて、回収して再利用までが一つの流れになる時代やねん。物流もそこに対応せなアカンっちゅうことや。
カズキ:配送業界にとっては新しいビジネスチャンスでもあるし、社会的責任果たすことにもなるわけか。
テルヤン:そういうこっちゃ。ドライバーさんも「ただ運ぶだけ」やなくて「資源を循環させる大事な仕事してる」って誇り持てるようになるかもな。
カズキ:ええ話やん!でもな、現場の負担増えへんように、しっかり体制整えてほしいわ。人員確保とか、教育とか、報酬面とかな。
テルヤン:ほんまそれ。キレイ事だけやのうて、ちゃんと働く人が報われる仕組みにせなアカンで。これから業界全体で注目していかなアカン動きやな!
カズキ:せやな。循環型社会とか言うても、結局は現場で汗かく人らがおってこそや。応援したいわ、ほんまに。
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出典元:http://www.logi-today.com/1012577


