適正原価制度で国交省と経産省が対立や!運賃底上げの行方
国と荷主の言い分が真っ向バトル!何が問題なんや
テルヤン:なぁカズキ、えらいこっちゃで!国が運賃の底上げ狙うて制度作ろうとしとるんやけどな、めっちゃ揉めとるらしいわ!
カズキ:なんや急に。どこが揉めとるんや?
テルヤン:それがな、19日に開かれた会議でな、国土交通省と経済産業省がバチバチやったらしいねん。運送会社のドライバーの給料上げたい国交省と、荷主の立場を守りたい経産省が、制度の作り方で意見ぶつけ合っとるんや。
カズキ:おぉ、省庁同士でやり合っとるんか。それは珍しいパターンやな。
テルヤン:せやねん。国交省はな、基準より安い運賃で取引しとる荷主を指導できる仕組み作りたいねんて。でも経産省はな、荷主側が「自分とこの運賃が基準満たしてるかどうか分からへん」って困っとるって主張しとるわけや。
カズキ:確かにな。運送会社全体の数字で判定されたら、個別の荷主は自分が悪いんか分からんもんな。
効率化したら損する?現場に広がる違和感の正体

テルヤン:さらにや、もっとおかしな話があんねん。今な、荷主と運送会社が一緒になって荷待ち時間減らしたり、効率よう運んだりする努力しとるやろ?
カズキ:せやな。2024年問題もあるし、みんな頑張って改善しとるはずやで。
テルヤン:ところがや!この制度やと、時間や距離で計算するから、効率化して短くなったら基準額も下がってまうねん。せっかく頑張ったのに運送会社に還元されへんって、経産省が指摘しとるわけや。
カズキ:えぇ~!それ本末転倒やないかい!頑張ったら損するって、誰がやる気出すねん。
テルヤン:ほんまそれ。荷主も運送会社も努力の成果をちゃんと分け合える制度にしてくれって、経産省側が言うとるんやって。閑散期の契約が後から違反扱いされる心配もあるし、荷主側の責任範囲はっきりさせなあかんっちゅう話や。
原価に投資入れるんはおかしい!企業会計の常識で反論
カズキ:他にも揉めとる点あるんか?
テルヤン:あるで!国交省はな、人件費だけやなくて人材育成とかBCP対策みたいな投資の元手も原価に入れようとしとるねん。
カズキ:ほぉ、幅広く見とるんやな。
テルヤン:でもな、経産省が荷主企業に聞いたらな、「投資の財源は利益から出すもんや、原価に含めるんはおかしい」って意見やったんやて。輸送に必要な経費と、サービスの対価としての運賃をごっちゃにしたらあかんっちゅうことや。
カズキ:企業会計の理屈からしたら、そら荷主側はそう言うわな。
テルヤン:さらにや、トラック運転手の給料を全産業平均まで引き上げる目標とか、物価上昇分を反映させる仕組みについてもな、経産省は慎重姿勢やねん。急にコスト上がったら結局消費者の財布直撃するから、経済全体への影響考えなあかんって言うとるわ。
カズキ:まぁ確かに、サプライチェーン全部に波及するもんな。準備期間しっかり取って、長期契約みたいな柔軟な対応も必要やっちゅうことか。
絵に描いた餅で終わらせんために!制度設計の正念場や

テルヤン:結局な、ドライバーの給料早う上げたい国交省と、荷主や経済全体への影響気にする経産省の考え方の違いが、はっきり見えた会議やったんや。
カズキ:なるほどな。どっちの言い分も分かるだけに難しいとこやな。
テルヤン:せやねん。次の第5回会議で制度の全体像まとめる予定やから、経産省が出した現場のリアルな懸念をどう盛り込むかが勝負やで。使えん制度になったり、経済の足引っ張ったりせんように、ちゃんと作ってもらわなあかんわ。
カズキ:ほんまやで。ドライバーさんの処遇改善は絶対必要やけど、荷主が納得できて実際に運用できる形にせなな。バランス取るんが大事やっちゅうことやな。
テルヤン:その通り!制度の真価が問われる局面やから、業界のみんなも注目しといた方がええで。19日には関係者が緊急配信で議論の振り返りもやっとったらしいし、これからの動き見逃したらあかんやつや!
カズキ:年内に取りまとめ目指しとるみたいやし、ほんま正念場やな。現場のドライバーさんにとってプラスになる制度になることを祈っとこか!
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出典元:http://www.logi-today.com/1012265


