東京の物流変革プロジェクトって何やねん?

テルヤン:なぁカズキ、東京でめっちゃおもろい取り組み始まってんで!

 

カズキ:なんやねん急に。また怪しい話ちゃうやろな?

 

テルヤン:ちゃうちゃう!東京都の支援プログラムでな、大手の運送会社とベンチャー企業が組んで新技術を試してんねん。9日に中間報告会があったんや。

 

カズキ:ほう。で、どんな会社が参加してんの?

 

テルヤン:セイノーホールディングス、三菱倉庫、佐川急便の3社やで。それぞれ違うテーマで実験しとるんや。

 

カズキ:おぉ、大手ばっかりやん。そら本気度が違うな。

 

テルヤン:せやろ?このプロジェクトな、「TLCC」って名前でな。世界基準の仕組みを日本から生み出すのが目標らしいわ。

 

カズキ:スケールでかいな。でも実証実験って、いつも途中で終わるイメージあるんやけど。

 

テルヤン:それがな、そこを突破するのが今回の狙いやねん!去年12月からワークショップ始めて、半年間みっちり取り組んできたんやて。

 

現場でどんな技術が動いてんの?

物流企業とスタートアップの協業イメージ
画像: Pixabay

カズキ:で、具体的にどんなことやってんの?

 

テルヤン:まずな、セイノーとモビルタって会社が車両点検を変えようとしてんねん。今は点検ハンマーと目視だけやから、人によって判断バラバラやし手間もかかるやろ?

 

カズキ:あー、毎朝10分くらいドライバーさんがやってるやつな。

 

テルヤン:そうそう!それをな、タイヤにセンサー付けて空気圧を常に測定すんねん。問題ある車両を自動で見つけてくれるシステムや。今年10月中旬から来年3月まで実証すんねんて。

 

カズキ:おー、それは助かるな。燃費とかタイヤの持ちも数字で出るんやろ?

 

テルヤン:その通り!セイノーの担当者もな、「公道使わせてもらってる以上、安全は絶対欠かせん」って言うてたで。

 

カズキ:で、倉庫の方は?

 

テルヤン:三菱倉庫とクオークって東大発の会社がな、倉庫の検品作業に取り組んどるで。商品の良し悪しって今は目で見て判断してるやん?それをAIに覚えさせんねん。

 

カズキ:ベテランさんの目をロボットに移すってことか。

 

テルヤン:せや!まず人の判断をその場で記録してな、帳票作成も自動化すんねん。3カ月でロボット導入の条件を固めて、来年度中に実装目指すらしいわ。

 

カズキ:えらいスピード感あるな。佐川は何やってんの?

 

テルヤン:佐川はな、長野の会社と組んで観光土産の新サービスやで!重たいブドウとか日本酒って持って帰りにくいやろ?

 

カズキ:あー、買いたいけど荷物になるから諦めるやつな。

 

テルヤン:そう!それをな、店でQRコード付きの小箱だけ買うて、後から自宅に届く仕組み作ったんや。沖縄での実験では1カ月で20個売れたらしいで。

 

カズキ:おもろいアイデアやな。ドライバーさんが店開拓も手伝うんか?

 

テルヤン:せやねん。物流と地域の掛け算で新しい価値生み出すって言うてたわ。

 

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AI使った最先端の事例も登場や

カズキ:他にも何かあったん?

 

テルヤン:あったで!アメリカのシリコンバレーから来た会社がな、AIエージェントの活用例を紹介したんや。

 

カズキ:AIエージェント?チャットGPTとは違うん?

 

テルヤン:違うねん!チャット型は人が指示せなあかんやろ?AIエージェントはな、「手足が生えた」って表現されてて、自分で勝手に作業進めてくれんねん。

 

カズキ:すごいな。具体的にどんなことできんの?

 

テルヤン:国際物流でな、配送状況の問い合わせ対応を全部やってくれんねん。社内システム見て、船会社のサイト調べて、返信文まで作るんやて。ベテランでも10分以上かかる作業が20秒で終わるらしいわ。

 

カズキ:10分が20秒って、ほぼ瞬間移動やん!

 

テルヤン:せやろ?ロジスティードって会社と既に実証始めてるって言うてたで。まずは見積もり対応から試すんやて。

 

カズキ:間接業務から順番に置き換えていく感じか。賢いやり方やな。

 

第2弾も決まって業界全体が動き出したで

物流企業とスタートアップの協業イメージ
画像: Pixabay

テルヤン:それでな、この取り組みの第2弾が10月2日に決まったんやで!

 

カズキ:お、広がってきたんか。どこが参加すんの?

 

テルヤン:上組、住友倉庫、日本郵政キャピタル、日本GLP、MOL PLUS、ロジスティードの6社や。豪華メンバーやろ?

 

カズキ:めっちゃ増えてるやん。これどういうスケジュールで進むん?

 

テルヤン:第2弾もワークショップやってから6カ月の育成期間入ってな、来年5月に成果発表すんねんて。

 

カズキ:第1弾の3件はどうなんの?

 

テルヤン:車両点検、倉庫検品、観光土産の3つともな、それぞれ実装に向けた計画をちゃんと示したんや。ここからが本番やで。

 

カズキ:実証で終わらんように本気でやってんのが伝わってくるな。

 

テルヤン:せや!課題を言葉にして、それに合う技術持ったベンチャー探して組むってやり方が新しいねん。現場の人も「課題が明確になったから推進できた」って言うてたし。

 

カズキ:確かにな。何が問題かわからんかったら解決策も出えへんもんな。

 

テルヤン:そういうこと!ワイらドライバーにとってもな、点検が楽になったり安全性上がったりするから、こういう動きはありがたいわ。

 

カズキ:ほんまやな。東京発でこれだけ動いてるなら、全国に広がる日も近いんちゃう?

 

テルヤン:期待したいわ!ただしコンプライアンスはしっかり守りながらな。新しい技術も使い方間違えたらアカンからな。

 

カズキ:それは大前提や。安全第一で業界全体が良くなってほしいもんやで!

 

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出典元:http://www.logi-today.com/1010024

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