女性ドライバー雇用の鍵は「引き算」や!全ト協研修で新発想
女性採用で何が問題になってんの?
テルヤン:なぁカズキ、東京でトラック協会の女性部会が大きな研修会やったんやて!
カズキ:ほう、何人くらい集まったんや?
テルヤン:なんと200人や!全国から関係者が集まって、女性ドライバーをどう増やすかって話し合ったらしいで。
カズキ:200人は多いな!で、何が課題になっとるんや?
テルヤン:せやねん。人手不足がヤバいのに、女性が働き続けられる環境がまだまだ整ってないんやと。今は34の協会まで組織が広がっとるけど、地域によって温度差があるんやて。
カズキ:なるほどな。ドライバー不足で困っとるのに、女性が働きやすい仕組みができてないと。そらもったいない話やで。
テルヤン:副会長さんも「今年度中に高知県でも新しく組織作る予定や」って言うとったわ。全国でどんどん取り組み進めていくみたいやで!
現場で実際どんなことが起きてるん?

カズキ:で、具体的にどんな話が出たんや?
テルヤン:これがおもろいねん!人気トレーラードライバーの人が登壇してな、「女性だから特別扱いしてほしいわけやない」って言い切ったんや。
カズキ:ええ話やん!どういうことや?
テルヤン:その人が言うにはな、「何かあったら言ってね」って聞くだけやと無責任やって。ほんまに必要なのは、周りが「この作業きつかったんちゃうか?」って想像して具体的に声かけることやねんて。
カズキ:なるほどな!性別の問題やなくて、一人ひとりに合わせた配慮が大事ってことか。
テルヤン:せやねん!未経験者とかベテランとか、その時の体力とか、人それぞれやもんな。きめ細かいコミュニケーションが離職を防ぐんやて。
カズキ:ほんまにええ指摘やわ。形だけの優しさやなくて、ちゃんと相手のこと考えなあかんってことやな。
経営者側の本音と覚悟はどうなん?
テルヤン:さらにや、会社の社長さんが衝撃的なこと言うてたで!
カズキ:何や何や?気になるやん。
テルヤン:「引き算の発想」や!あれもこれもって足していくんやなくて、いらん業務を削ぎ落とせって話や。
カズキ:引き算!?逆転の発想やな。具体的にはどうやったんや?
テルヤン:北海道の運送会社でな、玉ねぎの重量物輸送を手積みからパレット荷役に変えたんやと。顧客と粘り強く交渉して、誰でもできる作業に変えたんや。
カズキ:それは画期的やな!女性だけやなくて男性社員も楽になるやん。
テルヤン:せやねん!その社長さんがな、「女性を受け入れる体制作ったら、結果的に男性の定着率も上がって会社全体の収益力が強化された」って言うてたんや。
カズキ:ほんまか!女性雇用って単なる人手の穴埋めやなくて、会社全体を良くするきっかけになるんやな。
テルヤン:あとな、妊娠した社員が体調不良で辞めざるを得んかった経験も語っとったで。就業規則整えても、突然の事態に柔軟に対応できる運用の仕組みがないとアカンって反省しとったわ。
カズキ:制度があるだけやなくて、ちゃんと使える体制が大事ってことか。経営者の本気度が試されるな。
業界全体でこれからどうしてくべきか

テルヤン:最後のパネルディスカッションではな、「性別の平等」を超えた「公平な評価」が大事やって話になったんやで。
カズキ:平等と公平は違うもんな。どういうことや?
テルヤン:福井県の事例が紹介されてな、全国一の共働き率やから行政の育児サポートが手厚いんやと。企業だけやと限界あるから、行政と企業を結ぶ橋渡し役を女性部会がやるべきやって提言しとった。
カズキ:なるほどな。業界団体が間に入って連携強化するんか。
テルヤン:せやで!ただ地域によって温度差があるのも事実や。広島では新しく女性組織立ち上げる動きがあるけど、他の地域への広がりには時間かかるみたいやねん。
カズキ:まぁ全国一気には難しいやろな。でも200人も集まって知恵出し合えるんやったら、これから加速していくんちゃう?
テルヤン:その通りや!「仲間作って業界伸ばしていこう」って熱い言葉がたくさん出たらしいで。全国の成功事例を共有しながら、誰もが働き続けられる業界目指して頑張るんやて。
カズキ:ええ話やわ!ドライバー不足解消のカギは、女性が活躍できる環境整備ってことやな。引き算の発想、覚えとこ!
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出典元:http://www.logi-today.com/1003989


