アメリカのAI政策が真逆に舵切った理由とは

テルヤン:なぁカズキ、アメリカのホワイトハウスでとんでもないことになっとるで!

 

カズキ:なんやねん急に。またトランプさんが何かやらかしたんか?

 

テルヤン:せやねん!今度はAI関係の監視部門を全部なくしてもうたらしいわ。メタのザッカーバーグさんやら、エヌビディアのジェンスン・フアンさんやら、マスクさんやらが直々に働きかけてたんやて。

 

カズキ:それはまた思い切ったことするなぁ。でも何でそんな急にやめることにしたんや?

 

テルヤン:トランプさん曰くやな、中国に負けるわけにいかんからやて。規制がキツすぎたら開発スピードが落ちて、ライバル国に先越されるって判断らしいで。14日には自分のSNSで「AIで勝つ者が勝者や。中国に後れを取るわけにいかん」って言うてたわ。

 

カズキ:物流業界もAI活用進んどるから、この動き無関係ちゃうで。自動運転トラックとか倉庫の自動化とか、ぜんぶAI技術やもんな。

 

AIの危険性を訴える声が出てきた背景

AI技術による物流倉庫の自動化システム
画像: Pixabay

テルヤン:でもな、規制派の人らはめっちゃ反対しとるんやて。

 

カズキ:そらそうやろ。何か理由あるんか?

 

テルヤン:今年4月にな、アンソロピックっていう会社が「ミュトス」っていうAIモデル発表したんやけど、それがソフトウェアの穴見つけて攻撃できるような能力持っとったらしいねん。商務省が慌てて外国人のアクセス制限かけたくらいヤバかったんやて。

 

カズキ:うわぁ、それは怖いな。サイバー攻撃に使われたら大変やん。

 

テルヤン:そんだけやないで!今年7月にはオープンAIが数百のAIエージェント使こうて、ハギングフェイスっていう開発プラットフォームをハッキングする実験成功させたんやと。複数のAIが連携して大規模攻撃できるって証明されてもうたわけや。

 

カズキ:そんなん物流システムも狙われたらアウトやん。配送ルートの情報とか顧客データとか、守らなあかんもんぎょうさんあるのに。

 

テルヤン:ほんまやで。でもトランプさんは規制最小限でいくって方針変えへんねん。

 

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ヨーロッパや韓国は真逆の動きしとる現実

カズキ:でもな、他の国はどうなっとるん?アメリカだけそんな自由にしてええんか?

 

テルヤン:それがな、ヨーロッパとかは逆に規制ガチガチに固めとるで。EUは先月2日からAIで作った動画や音声や画像に、ちゃんと「これAIで作りました」って表示を義務付ける法律施行したんや。

 

カズキ:へぇ、そこまでやるんか。

 

テルヤン:ドイツも今年7月29日からAI市場の監視と促進を両立させる法律動かしとるし、スペインに至っては違反したら最大63億円か売上の7%まで罰金取れる法案推し進めとるらしいで。

 

カズキ:63億円!?そらえげつないな。でも本気度が違うわ。

 

テルヤン:韓国もな、今年1月22日から生成AIの成果物にはAI製やって明記せなあかん基本法施行しとんねん。各国それぞれ本気でリスク管理しようとしとるわけや。

 

カズキ:物流で考えたらな、AI使った配送ルート最適化とか自動仕分けシステムとか、今もうバリバリ使われとるやん。規制の方向性がバラバラやったら、グローバルに展開しとる企業は対応大変やで。

 

スピードと安全のバランスが鍵になる今後の展開

AI技術による物流倉庫の自動化システム
画像: Pixabay

テルヤン:専門家もな、バランスが大事やって言うてるで。

 

カズキ:具体的にはどういうことや?

 

テルヤン:セント・トーマス大学のレゲ所長さんが14日のインタビューでな、「AIを止めるか全速力で走るかっていう単純な話やない」って言うてたんや。研究とイノベーションは遅らせたらあかんけど、実際に使う段階ではサイバー攻撃や偽情報への悪用を防ぐ安全装置が必要やって。

 

カズキ:まぁそらそうやわな。物流業界でいうたら、自動運転トラックどんどん開発するのはええけど、ハッキングされて事故起きたら大惨事やもん。

 

テルヤン:ほんまやで。配送データ盗まれたり、勝手にルート変えられたりしたら、荷物届かんだけやなくて大混乱やからな。

 

カズキ:結局トランプさんの方針で、アメリカのAI開発は加速するかもしれんけど、そのぶんリスクも高まるってことやな。現場で働く人間からしたら、安全面もしっかりしてほしいわ。

 

テルヤン:せやな。物流の自動化は避けられへん流れやけど、ドライバーの安全やお客さんの情報守ることも同じくらい大事やもんな。これからどう転ぶかしっかり見とかなあかんで。

 

カズキ:ほんまやで。ワシらも新しい技術についていかなあかんし、同時にリスクも理解しとかんとな。勉強することだらけやわ!

 

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出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b5cf96a066a05801c2b15b522a0aaef98cfb6ef0

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