タイ物流EV急拡大!丸紅系が燃料高追い風に35台供給
なんでタイでEVトラックがえらい人気になってんの?
テルヤン:なぁカズキ、タイでEVトラックがめっちゃ流行ってるで!
カズキ:タイで?なんでまた急にそんな話になってんねん。
テルヤン:丸紅が出資しとる会社がな、大手物流会社に電動トラック35台も卸すことになったんや。しかもな、問い合わせが去年の2倍に増えとるらしいで!
カズキ:2倍!?それはすごいな。でもなんでそんなに急に増えたんや?
テルヤン:中東情勢でガソリン代がバカ高なってもうてな。それで電気で走るトラックに注目が集まったんやて。電気代はディーゼルの3分の1で済むっちゅう話やからな。
カズキ:3分の1!そら企業も飛びつくわな。でもそんなうまい話ばっかりちゃうやろ?
テルヤン:せや、そこがミソなんや。走らせたら安いけど、買うときの値段が高いねん。普通のトラックの1.5倍から2倍するらしいで。
現場では実際どんな動きになってんの?

カズキ:で、具体的にどこの会社が使い始めてるんや?
テルヤン:プライムモビリティっちゅう会社がな、SCGJWDロジスティクスっていう大手と組んでるねん。6輪トラック26台と4輪トラック9台を協力会社に貸し出すんやて。
カズキ:へー、レンタルみたいな形なんやな。
テルヤン:そうそう。容器とか包装資材を運ぶのに使うらしい。最初は中国メーカーの車を3台納めて、それが評判良かったからどんどん増えていったんやて。
カズキ:中国製なんか。日本のメーカーは入ってないんか?
テルヤン:それがな、タイには日系の商用EVがほとんどないらしいねん。だから中国のフォトンとか徐工機械とかの車から選ぶことになるんやて。
カズキ:なるほどな。で、タイ全体ではどれぐらい普及してんの?
テルヤン:タイ工業連盟の数字やとな、去年より40%以上増えて1,536台になったらしい。まだまだ少ないけど、勢いはあるで。
運送会社の本音はどうなんやろ?
カズキ:でも現場の運送会社からしたら、高い買い物やから躊躇するんちゃうか?
テルヤン:そこなんよ!車両代が200万バーツ、日本円で約960万円も高いねん。しかも充電器も1基数百万バーツするし、電気設備の工事も必要やし。
カズキ:うわー、初期投資えぐいな。そら二の足踏むわ。
テルヤン:せやから今年はな、リースの形が変わってきてるんやて。以前は大手企業が買い取り前提で借りてたんやけど、今年は初めてEV使う会社が増えてな。
カズキ:初めてやったら不安もあるやろうしな。
テルヤン:そうなんや。バッテリーが壊れたらどうしようとか、どの車種選んだらええかわからんとか。せやから保険もメンテも全部込みのパッケージが人気になってるんやて。
カズキ:なるほど。全部お任せで安心ってやつやな。賢いやり方やわ。
テルヤン:プライムモビリティはな、いろんなメーカーの車を扱っとるから、お客さんの用途に合わせて提案できるのが強みらしいで。テスト走行のデータもまとめて渡してくれるんやて。
これから物流の電動化ってどうなっていくん?

カズキ:タイ政府も何か後押ししてるんか?
テルヤン:してるで!運輸省が8月にな、トラック約50万台を含む商用車をEVに切り替える計画を発表したんや。燃料価格の変動に左右されへんようにするのが狙いらしい。
カズキ:国も本気なんやな。となると今後もっと広がるってことか。
テルヤン:せやねん。特にラストワンマイルの配送バンがめっちゃ引き合い強いらしいで。近距離配送やから走行距離も管理しやすいし、ネット通販の配達とかにピッタリなんやて。
カズキ:確かに街中の配達やったらEVでも十分走れるもんな。
テルヤン:中国メーカーも配送バンのラインナップどんどん増やしとるし、選択肢も広がってきてるで。プライムモビリティは28年までに累計3,000台納車する目標掲げとるんやて。
カズキ:3,000台!それだけ自信があるっちゅうことやな。
テルヤン:社長もな、今年に入ってから潮目が変わったって言うとるで。燃料高が追い風になって、EVに切り替える企業がどんどん増えてるんやて。
カズキ:なるほどな。日本の運送会社も、海外の動き見とかなあかんな。燃料費削減は永遠のテーマやし、こういう選択肢もあるっちゅうのは知っといて損ないで!
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出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/4fa8396ae50c5f14c9773068b0b4475de047ef68


