トヨタから独立って何が起きるん?

テルヤン:なぁカズキ、ビッグニュースやで!OneStreamっちゅう会社が独立したんやて。

 

カズキ:OneStream?何それ、配信サービスか何かか?

 

テルヤン:違うがな!海上コンテナを運ぶ効率化のプラットフォームや。トヨタ自動車が育ててきたサービスなんやけど、6月29日に吸収分割して新会社になったんやて。

 

カズキ:へぇ、トヨタが手放すってことは、それだけ育ったってことやな。

 

テルヤン:せや!しかもな、資金調達もバッチリ決めて、複数の投資家から出資受けてんねん。名古屋市中区に本社構えて、16日に正式発表や。

 

カズキ:ほんまや。新体制で本気モードってことやな。

 

コンテナ輸送の何がどう変わんの?

海上コンテナと物流デジタル化のイメージ
画像: Pixabay

テルヤン:このプラットフォームがな、めっちゃエグいねん。荷主から港湾までの物流プロセス全部を一括管理できるシステムなんやて。

 

カズキ:全部って、トラックも倉庫も?

 

テルヤン:せやねん!一気通貫で最適化するんや。導入したとこでは、コンテナ車両の滞在時間が70%も減ったらしいで。

 

カズキ:70%!?それはドライバーさん助かるやつやん!

 

テルヤン:まだあるで。コンテナ輸送の回転数が最大101%向上や。要は2倍以上効率上がってるってことやな。

 

カズキ:待ち時間減って稼働率上がるって、これドライバー不足にも効くやつやん。

 

テルヤン:さらにや、倉庫作業も30%効率化、配車指示の工数は70%削減、輸送依頼業務も30%減やて。

 

カズキ:数字だけ見たらめちゃくちゃやな。現場の負担がゴッソリ減るやん。

 

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業界中立って本当に信用できるん?

テルヤン:ここがミソやねん。このサービス、特定のメーカーや荷主に有利にならんように作ってるんやて。

 

カズキ:トヨタ出身なのに、トヨタ優遇せんのか?

 

テルヤン:せえへんねん!流通、小売、化学、食品とか、自動車以外の荷主企業にも提供するし、複数の運送会社、倉庫、港湾事業者が使えるんや。

 

カズキ:情報管理はどうなっとるん?ライバル会社のデータ見えたらアカンやろ。

 

テルヤン:そこはちゃんとしてるで。各社の情報を分離・管理して、競合他社のデータが相互に見えへん仕組みになってんねん。

 

カズキ:それやったら安心して使えるな。業界全体で効率化できるわけや。

 

テルヤン:出資者も上組、フジトランスコーポレーション、NEインベストメント、それにトヨタと足立聡史代表も自己資本出してるから、製造業と物流業界が一緒になって支えてんねん。

 

カズキ:バランスええ株主構成やな。これなら公平性保てるわ。

 

今後の展開で港湾全体が変わるかもな

海上コンテナと物流デジタル化のイメージ
画像: Pixabay

テルヤン:今はな、名古屋港を中心とした主要港湾で動いてんねんけど、これから地方港湾にもガンガン広げていくらしいで。

 

カズキ:地方にも展開したら、全国の港湾がつながるってことか。

 

テルヤン:せやねん!港湾とかコンテナヤードからトラック輸送まで、搬入から納品までを全部カバーするプラットフォームに進化させるんやて。

 

カズキ:それ実現したら、コンテナ輸送の業界標準になるんちゃう?

 

テルヤン:その通り!外部サービスや基幹システムとの連携も進めて、APIも含めた連携基盤を構築中や。港湾局や行政とも協力して、業界標準のデジタルインフラ目指しとるんやて。

 

カズキ:行政も巻き込んでるんか。本気度が違うな。

 

テルヤン:ドライバーさんにとってはな、待機時間減って、無駄な往復も減る。結果的に労働環境改善につながるから、これは応援したいとこやで。

 

カズキ:ほんまやな。2024年問題とかで規制厳しくなってる中、こういうデジタル化が現場を救うかもしれんな。今後の動きに注目やで!

 

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