再配達問題が引き起こす未来危機!安易な不在が業界崩壊の引き金に
なんでこんなことになってんの?宅配便が危機的状況や
テルヤン:なぁカズキ、最近ネットで買い物すること多いやろ?
カズキ:そらもう毎日のようにポチっとるで。便利やからなぁ。
テルヤン:せやねん。でもな、その便利さの裏側でとんでもない問題が起きとるんやて。配達に行っても誰もおらんくて、何回も配り直しせなあかん状況が業界を潰しかけとるらしいで。
カズキ:マジか!それはヤバいな。
テルヤン:調査によるとな、配達した荷物のうち1割くらいが配り直しになっとるんやて。令和6年10月の時点で10.2%や。10回配達したら1回は無駄足踏んどる計算やで。
カズキ:1割って聞くと少なく感じるけど、全国規模で考えたらとんでもない数やろな。
テルヤン:せやねん!これがな、年間で約6万人分のドライバーの労働力に相当するって試算が出とるんや。しかもトラックから出る二酸化炭素も年間25.4万トン増えとる。地球環境にもめちゃくちゃ悪影響やで。
カズキ:それは申し訳ない話やな。自分が注文した荷物やのに受け取らんかったら、そらドライバーさんも地球も困るわ。
現場で実際に起きてることって?数字で見るとゾッとする

テルヤン:実はな、令和5年度の宅配便の取扱個数が約5億個にまで膨れ上がっとるんやて。
カズキ:5億個!?想像もつかん数やな。
テルヤン:さらに問題なんが、2024年4月から働き方改革の法律が本格的に適用されてな、ドライバーさんの残業時間に年間960時間っていう上限ができたんや。
カズキ:それ自体はええことやと思うけどな。
テルヤン:もちろんそうや。でもな、人手不足のままこのルールが適用されたせいで、2030年には全国で約35%の荷物が運べんくなるって予測が出とるんやて。
カズキ:3分の1以上が届かへんってことか!それはもう物流崩壊やんけ。
テルヤン:せやろ?今は送料無料とか当たり前にあるけど、将来的には商品代金より配送料の方が高くなる可能性すらあるんやて。一部では「ネット通販が富裕層だけの贅沢品になるんちゃうか」って噂まで出とるで。
カズキ:それはさすがに困るわ。庶民の生活必需品やのに。
テルヤン:ちなみにな、ピーク時の平成31年4月には配り直しの割合が16.0%まで上がっとったんや。今は少し改善されて10.2%になったけど、まだまだ高い水準やで。
ドライバーさんの本音ってどうなん?モラルの問題やで
カズキ:でも最近は玄関前に置いてく「置き配」とか、宅配ボックスとか増えてきたやん?
テルヤン:そうやねん!それが功を奏して少しずつ改善してきとるんや。マンションや一戸建てでも宅配ボックスの普及が進んだおかげで、配り直しの回数が減ってきとるんやて。
カズキ:ええ傾向やな。でもまだ1割もあるってことは、まだまだ意識改革が必要ってことやな。
テルヤン:ほんまそれ。自分で時間指定しといて家におらんとか、それってドライバーさんに対して失礼極まりないと思わへん?
カズキ:確かにな。マナーとかモラルの問題やわ。
テルヤン:毎日毎日、みんなの生活を支えるために荷物運んでくれてる人らに対して、「また来たらええやん」って考えはアカンよな。
カズキ:ネット通販が生活に欠かせんもんになった今やからこそ、受け取る側の責任も大事やってことやな。
これからどうなる?私らにできることを考えよう

テルヤン:結局な、このままやと本当に荷物が届かん時代が来るかもしれへんのよ。
カズキ:怖い話やで。でも今から対策すれば間に合うんちゃう?
テルヤン:せやな。例えばな、配達時間を指定したら絶対に在宅する、宅配ボックスや置き配を積極的に利用する、コンビニ受け取りを活用するとか、できることはいっぱいあるで。
カズキ:そういう小さな心がけが積み重なって、業界全体を救うことになるんやな。
テルヤン:まさにそれや!自分が楽するために安易に配り直しを頼むのは、結局は将来の自分の首を絞めることになるんやで。環境にも悪いし、ドライバーさんの負担も増えるし、誰も得せえへん。
カズキ:ほんまやな。便利さに甘えすぎてたわ。これからは受け取る側も責任持たなアカンってことやな。
テルヤン:そういうこっちゃ。みんなで意識変えていかんと、ネット通販そのものが成り立たん時代が来るで。今のうちに行動変えていこうや!
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出典元:https://news.yahoo.co.jp/articles/b1354e70f1bb59e4a60b27ee170acaa56a9db644


