タイ女性ドライバー急増の裏側!経済苦でライドシェア参入
なんでタイのライドシェアに異変が起きてるん?
テルヤン:なぁカズキ、東南アジアの配車サービス事情がめっちゃ変わってきてるらしいで!
カズキ:何がどう変わってんねん?また新しいアプリでも出てきたんか?
テルヤン:それがな、タイの首都で実際に配車アプリ使うたら、4回中2回も女性が運転してきたんやて!昔はほぼ男性ばっかりやったのにな。
カズキ:半分が女性って、それはだいぶ比率高いな。日本でもタクシーの女性運転手さん増えてきてるけど、あれとはまた事情が違うんか?
テルヤン:そこがポイントやねん!日本の場合はキャッシュレス決済が広がって安全性が上がったり、アプリで配車できるようになって稼げる仕事になったから女性が参入してるんや。でもタイの状況は、もっと切実な理由があるみたいやで。
カズキ:切実な理由って、どういうことや?
テルヤン:借金返済とかローン支払いで、手っ取り早く稼げる手段として配車サービスに流れ込んでるケースが多いんやて。歓迎できる理由とは言えへんやろ?
マイカーでライドシェア参入する人が激増中

カズキ:でも女性が増えてるだけやないんやろ?他にも変化あるんか?
テルヤン:せやねん!昔はライドシェア登録してる車とドライバーが少なかったから、結局タクシーとマッチングすることが多かったんや。でも最近は専用車両だけでもすぐにマッチングするようになってん。
カズキ:それは便利になったってことやな。ええことやないか。
テルヤン:表面的にはそうなんやけど、問題はその中身やねん。前は新車ばっかりやったのに、今は使い古したマイカーみたいな車両が目立つようになってきたらしいわ。生活臭プンプンのやつな。
カズキ:新車から中古車に変わったんか。それってつまり…?
テルヤン:そういうことや。昔は副業収入でローン組んで新車買ったり、元締めみたいな人が車を貸して上納金もらったりしてたんやけど、今は自分の普段乗ってる車をそのまま使って稼ごうとする人が増えてるってことやな。それだけ切羽詰まってる証拠や。
カズキ:なるほどな。副業感覚やなくて、本気で稼がなあかん人が参入してきてるわけか。
若者の債務問題が配車ドライバー増加の背景に
テルヤン:さらに深刻なんが、タイ国内でローン審査がめっちゃ厳しくなってるらしいねん。
カズキ:どうして審査厳しくなってんの?
テルヤン:国民一人ひとりが抱えてる借金がどんどん膨れ上がってるからや。それを抑えるために、金融機関が審査を厳格化してるんやて。
カズキ:日本のバブル期みたいな状況なんかな?
テルヤン:まさにそうやねん!現地の人によると、今どきの若い世代は給料日の1週間前に給料使い切って、会社に前借り頼むのも珍しくないらしいで。スマホ決済や後払いサービスが普及しすぎて、身の丈に合わん消費に走る人が続出してるんや。
カズキ:それはヤバいな…。便利なサービスが逆に借金地獄への入り口になってるわけか。
テルヤン:そういうこっちゃ。収入のほとんどを車のローン返済に充ててる人もおるし、○○ペイ系のアプリやカード決済で計画性のない買い物しまくってる状況なんやて。それで返済に困って、配車サービスのドライバーとして働き始めるっていう流れや。
カズキ:悪循環やな。でもそれって地方と都市部で事情違ったりせえへんの?
テルヤン:ええとこ気づいたな!地方では自分の畑持ってたり、敷地内でバナナや芋栽培してて自給自足に近い暮らししてる人もおるから、都市部ほど切羽詰まってへんケースもあるみたいやで。
便利さの裏に隠れた経済問題を見逃すな

カズキ:まとめると、配車サービスが普及して便利になった反面、経済的に困窮した人の受け皿になってるってことやな。
テルヤン:その通りや!女性ドライバーが増えたのも、日本みたいに働きやすくなったからっていう前向きな理由やなくて、家計を支えるために働かざるを得ない状況になってる人が多いってことやねん。
カズキ:日本でも配車サービス解禁の議論あるけど、導入する時はこういう社会的背景もしっかり見とかなアカンってことやな。単純に便利やからええやろって話やないわけや。
テルヤン:ほんまそれ!キャッシュレス化やシェアリングエコノミーは便利やけど、使い方間違えたら借金まみれになるし、経済格差の象徴にもなりかねへん。タイの状況は他人事やないで。
カズキ:運送業界で働く身としても、こういうグローバルな動きは要チェックやな。日本の配車サービスがどう展開していくか、これからも注目していかなアカンわ!
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出典元:https://mainichi.jp//mainichi.jp/articles/20260515/ctp/00m/020/000000c


