釧路の物流が激減!何があったんや?

テルヤン:なぁカズキ、北海道の釧路がえらいことなっとるで!

 

カズキ:釧路?どうしたんや急に。

 

テルヤン:それがな、地元の大学が調べたら物流がめっちゃ減っとるらしいねん。せやねん、2018年度と23年度を見比べたら、日本全体では荷物の量が12%減っとるんやけどな。

 

カズキ:ほぉ、コロナの影響もあるやろうしなぁ。

 

テルヤン:せやねんけど、釧路はその比やないねん!なんと6割近く減っとるんやて!

 

カズキ:6割って…ほぼ半分以上やないか!そら運送会社も死活問題やで。

 

テルヤン:そうやねん。釧路公立大学が分析したんやけど、2452万トンまで落ち込んでもうて、59%のダウンや。これ21年に製紙工場が生産終わったのが響いとるんやて。

 

カズキ:製紙工場かぁ。紙って重量あるから、なくなったら輸送量めっちゃ減るわな。

地域で格差広がる輸送量の実態とは

港湾での物流と貨物輸送のイメージ
画像: Pixabay

テルヤン:でもな、面白いのがここからや。北海道全体では27%減やったんやけど、実は増えとる地域もあるねん!

 

カズキ:え、この状況で増えとるとこあるん?どこやそれ。

 

テルヤン:帯広や!十勝地方は9%も伸びとるねん。道内7つの地区で唯一のプラスやで。

 

カズキ:帯広って農業が盛んなとこやんな。なんでそこは増えたんや?

 

テルヤン:センター長さんが言うにはな、人口減で日本全体が縮小しとる中でも、農産物が好調やからプラスになったんやろうって分析しとるで。せやけどな、半導体関連とかは動きがあっても重量で見たら数字に出にくいから、実際はもっと変化あるかもしれへんらしいわ。

 

カズキ:なるほどなぁ。重量ベースやから、軽いけど高価な荷物は反映されにくいんか。

 

テルヤン:そういうこっちゃ。根室も含めた釧路エリアは工場閉鎖のダメージがデカすぎたってことやな。

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現場のドライバー不足が深刻化しとる

カズキ:でもな、輸送量が減ったら仕事減るわけやから、ドライバーにとっては楽になるんちゃうん?

 

テルヤン:それがな、そう単純な話やないねん。調査ではドライバー確保とか事業者へのアンケートもやっとってな。

 

カズキ:ほぉ、何がわかったんや?

 

テルヤン:幹線物流よりもな、各地域でドライバー足りひんくて、運送会社が廃業したりして輸送力が下がっとるのが深刻やったんやて。

 

カズキ:あー、荷物は減っても人手不足は別問題ってことか。むしろ会社が潰れたら残った会社に負担集中するやんな。

 

テルヤン:そうやねん!せやから地域の実情に合わせた工夫が必要やって。共同配送したり、地域をまたいで働けるようにしたりな。

 

カズキ:確かにそうせんと、地域の物流が維持できへんもんなぁ。

地域物流の未来をどう守るべきか

港湾での物流と貨物輸送のイメージ
画像: Pixabay

テルヤン:結局な、大きな工場が一つ消えるだけで、地域の物流ってガラッと変わるんやなって思ったわ。

 

カズキ:ほんまやな。釧路なんて6割減やもんな。これドライバーさんにとっても路線変わったり、仕事の中身変わったりするわけやろ?

 

テルヤン:せやねん。一方で帯広みたいに農産物で伸びとるとこもあるから、その地域地域で対策考えなアカンってことやな。

 

カズキ:共同配送とか、複数の地域で働けるような仕組みも大事やと。

 

テルヤン:そうそう。コンプライアンスもしっかり守りながら、効率よう運べる体制作らなアカンねん。地域経済守るためにもな。

 

カズキ:物流なかったら地域は成り立たへんからな。ドライバーさんの働く環境も整えつつ、地域全体で支える仕組みが必要やってことやな!

 

テルヤン:まさにそれや!これからも地域の物流には注目していかなアカンで。

 

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出典元:https://www.nikkei.com/article/DGXZQOFC016AR0R00C26A5000000/

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