鉄道コンテナ往復利用で鋼材運搬革命!山陰と愛知をラウンドユースでつなぐ
なんで鋼材運びに鉄道使うん?物流の新常識
テルヤン:なぁカズキ、8月からめっちゃ賢い配送の仕組みが動き出してんで!
カズキ:なんやねん急に。どんな仕組みやねん?
テルヤン:それがな、鋼材メーカー2社が手ぇ組んで、愛知と山陰の間を鉄道コンテナで運ぶようになってん。しかも往復で荷物積むねんで!
カズキ:往復で積むってどういうことや?
テルヤン:行きは大同特殊鋼の製品を愛知から山陰へ運んで、帰りはプロテリアルの製品を山陰から愛知へ積んで戻るねん。コンテナを空で走らせへんねんて!
カズキ:ほぉ〜!それはめっちゃ効率ええやん。ロジスティード西日本が間に入って、名古屋南駅と伯耆大山駅を結ぶルートを作ったんやな。
テルヤン:せや!今までは別々のトラックで長距離走ってたんを、鉄道メインに切り替えたんやて。前後の短距離だけトラック使うねん。
現場ではどんな変化が起きてんの?

カズキ:で、実際に何が変わったんや?具体的に教えてや。
テルヤン:まずな、山陰側に安来物流センターっちゅう拠点があってな、そこで両方の会社の製品を保管したり地域内に配ったりしてんねん。
カズキ:なるほどな。幹線は鉄道に任せて、細かい配送だけトラックでやる感じか。
テルヤン:そういうこっちゃ!これでな、長距離トラックをガンガン走らせる必要がのうなってん。ドライバーさんの負担も減るしな。
カズキ:それは現場にとってデカいやろ。2024年問題で時間外労働の規制が厳しなってるからな。長距離ドライバー確保するのも大変やし。
テルヤン:そうなんよ!しかもな、このやり方やとCO2排出量が62%も減るらしいで。年間ベースでな。
カズキ:6割以上!?それはすごいな。環境面でもめっちゃ貢献しとるやん。
テルヤン:さらにや、ドライバーさんの総走行時間も76%カットできるんやて。つまり拘束時間が4分の1近くになるっちゅうことや。
業界の本音は?ラウンドユースの可能性
カズキ:でもな、こういう共同配送って簡単にできるもんなんか?
テルヤン:それがな、今回うまいこといったんは、逆方向に荷物が発生する会社同士やったからやねん。行きと帰りで別々の荷主の貨物を運べる組み合わせが見つかったんや。
カズキ:あぁ、そういうことか!片方は愛知から山陰へ送りたい、もう片方は山陰から愛知へ送りたいっちゅう、ちょうどええ関係やったんやな。
テルヤン:せやねん!これを「ラウンドユース」って呼んでんねんけど、コンテナを片道だけで使わへん発想がミソなんや。
カズキ:なるほどな。鋼材専用のコンテナやから、往復とも同じような貨物積めるしな。
テルヤン:その通り!ただな、現実には同じ方面で逆向きの荷物を持ってる会社を見つけるんが難しいねんて。タイミングも量も合わせなあかんしな。
カズキ:まぁそらそうやわな。でも今回みたいに成功事例ができたら、他の業界でも真似しやすくなるやろ。
今後の物流はどう変わる?押さえとくべきこと

テルヤン:これからの物流業界、こういう賢いやり方がどんどん増えていくと思うで。
カズキ:そうやな。ドライバー不足は深刻やし、環境対策も待ったなしやからな。鉄道とトラックを組み合わせるモーダルシフトは避けて通られへんやろ。
テルヤン:せやねん!今回の事例で大事なんは、3社がしっかり協力体制作ったことやな。物流会社が間に入って調整役になってくれたんが大きいで。
カズキ:確かにな。荷主同士だけやと利害調整難しいもんな。専門の物流会社が入ることで、保管場所の確保とか配送の最適化とかもスムーズにいくんやろな。
テルヤン:それにな、76%も走行時間減らせるっちゅうことは、ドライバーさんの働き方改革にも直結するやん。長距離運行が減れば、家に帰れる日も増えるしな。
カズキ:ほんまやな。給料面でどう変わるかは気になるとこやけど、労働環境が良うなるんは間違いないな。
テルヤン:これからは自社だけで完結させへんで、業界全体で協力していく時代やで。運送会社の人らも、こういう動きにアンテナ張っといた方がええと思うわ。
カズキ:せやな!コンプライアンスもバッチリやし、環境にも優しい。まさに三方良しの取り組みや。他の地域でも広がっていくとええな!
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出典元:http://www.logi-today.com/998526


