【埼玉】ケイアイエヌ(小西忠治社長、埼玉県深谷市)は、テレコム(堀越寛生社長、横浜市都筑区)が提供するAI(人工知能)搭載のドライブレコーダー(DR)を使った事故削減トータルプログラム「DR.(ドクター)ライセンス」の導入を決め、9月末をメドに100台規模の全車へ搭載する。一時停止違反や脇見、車間距離不足を自動検知する機能を使い、安全管理を更に高度化するとともに、これまでDRの記録映像を逐一チェックしていた、安全指導のための作業負担の大幅な軽減も見込む。(辻本亮平)
【写真=100台規模の全車に搭載(イメージ写真)】


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