北海道開発局と、コンビニエンスストア「セイコーマート」を展開するセコマ(赤尾洋昭社長、札幌市中央区)、セコマグループで物流・総合卸のセイコーフレッシュフーズ(本田竜也社長、白石区)は6月21日、連携協定を結び、北海道の食と観光を担う人流・物流の確保に向けて協力していくことで合意した。通行止め時の情報共有や、悪天候時の滞留車両への救援物資確保などに取り組む。(朽木崇洋)
【写真=協定書を手にする倉内局長(左端)、丸谷セコマ会長(中央)、本田セイコーフレッシュフーズ社長】


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