まるだい運輸倉庫(秋元美里社長、神奈川県小田原市)は6月から、捨てるか迷っている物を預かり、捨てる決心がついた際に処分代行を行う同社初の個人向けサービスを本格的に開始した。地元密着の物流会社として地域の信頼を得るため、同社ではBtoC(企業―消費者)ビジネスに注力する方針を打ち出しており、その第1弾。今後も顧客ニーズを見極めながら、BtoCメニューを拡充していく。(吉田英行)
【図=サービスの流れ】


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