【愛知】中部交通共済協同組合は5月19日、書面審議による総代会を開き、収支決算や事業計画など全ての審議事項を承認した。2020年度決算では加入契約状況について、対人、搭乗者障害、対物、車両の全ての共済で車両数が前の年度実績を上回った。特に、対人と対物ではそれぞれ5万3千台と5万台を初めて突破。掛金収入は対人、対物で微減。事故減少による割引率拡大が影響した。(奥出和彦)
【写真=サービス向上と業務の目標達成に向けて標準的な事業活動を展開する】


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