RFID(ICタグ)で在庫・物品の位置を自動取得してデジタルマップ上に表示できる「Locus Mapping」を運営するRFルーカス(東京都港区)は4月26日、安田倉庫、三井不動産を引受先として、3億円の資金調達を実施したと発表。

安田倉庫の藤井信行社長は、「今後、RFID市場のさらなる拡大が予想される中、RFルーカス社の持つ革新的『位置特定』技術・サービスがロジスティクス業界の様々な課題解決に資するものと期待している」とコメントしている。

 

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