ハマキョウレックスは5月11日、2024年3月期を最終年度とする3カ年の中期経営計画を発表した。4月に新設したDX(デジタルトランスフォーメーション)推進部を中心に、物流ロボット導入などによるセンターの省人化や効率化を進めるとともに、自社倉庫建設を積極的に展開。センター事業を軸とした高品質で最適な物流を提案し、更なる成長を目指す。3カ年の各年度で90億円ずつ設備投資を行っていく。(奥出和彦)
【写真=年間15件の新規受託を目標に、グループ全体で営業に注力】


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