ESR(スチュアート・ギブソン代表取締役、東京都港区)はこのほど、同社が開発・運営する物流施設「レッドウッド藤井寺ディストリビューションセンター」と「ESR久喜ディストリビューションセンター」で自家消費型太陽光発電所を稼働し、ESR独自のグリーン電力証書発行システムも始動したことを発表した。

同社社長は、「太陽光発電などの再生可能エネルギーの発電と利用拡大はESGを主導し、ネットゼロとカーボンニュートラル達成という当社グループの長期目標の達成に不可欠な要素。アジア太平洋地域でグリーン電力事業においても業界を牽引していくために、今後も積極的に取り組んでいく」とコメントした。