船井総研ロジは7月27日、「物流企業勝ち残り戦略徹底解説セミナー」をオンラインで開催する。

同社が主催する物流会社の経営者向け勉強会「ロジスティクスプロバイダー経営研究会」の会員のうち、特に好調な4社の講演を放映し、安定成長している中小物流企業がどのように時流を捉え、どのような戦術・戦法を取っているのかを紹介する。

受講費用は無料。

 

講師とテーマは次の通り。

▽吉正運輸倉庫(名古屋市北区)の吉野元康社長、「新規問い合わせ数2.5倍!営業手法大公開、荷主獲得の営業活動~お客様アンケートとMAツール活用~」

▽ミカワ(広島市安佐北区)の三川謙二社長、「メディアミックスで商圏認知度を向上し、応募数230%!地域ブランディングの取り組み」

▽東運輸(千葉県野田市)の飯田武徳社長、「業務効率化で労働時間を大幅削減!労働時間削減だけではないデジタル化によるブランディング戦略」

▽山岸運送の山岸龍大常務、「コロナ禍で営業利益率4%向上を実現した取り組み」

 

セミナーを担当する船井総研ロジの松尾一志チームリーダーは、「2024年問題やDXなど転換期にあるだけでなく、コロナウイルスの感染拡大で変化した環境の中で、物流経営者はどのように時流を捉えるべきなのか、今とこれからの物流業界に関して詳しく解説する。ぜひ参加頂きたい」と呼び掛ける。

開催時間は午後2時から同4時。

申し込み締切は7月26日17時。

詳細は、https://www.f-logi.com/butsuryu/seminar/20220727kachinokori/