JPRとトランストロン 共同輸送機械の創出目指す
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Image: weekly-net.co.jp
「TranOpt(トランオプト)」を運営する日本パレットレンタル(加納尚美社長、東京都千代田区)は6月20日、デジタコを製造販売するトランストロン(林瑞泰社長、神奈川県横浜市港北区)との製品・サービス連携開始を発表。
取組候補として、トランストロンのデジタコが収集するトラックの発着地、年間出荷便数などのデータを抽出し、トランオプトに取り込むによる、共同輸送の機会を創出があげられている。
すでにトランストロンユーザーの丸嶋運送(嶋田一也社長、奈良県天理市)は、特に帰り便の積載率向上を目指してトライアルへの参加を表明しているという。その成果も踏まえ、今年秋をめどに両社のサービスの連携を正式に開始する予定。
◎関連リンク→ 日本パレットレンタル株式会社
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