ファシル 「シェアする防災セット」 トラックへ搭載
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Image: weekly-net.co.jp
ファシル(静岡市駿河区)は、大渋滞や豪雪などの自然災害で立ち往生に見舞われた時、周りの人々に必要最低限の防災用品を配布できる「シェアする防災セット」を発表した。トラックなど物流車両の助手席足元や寝台への搭載を想定している。
同製品は、使い捨て携帯トイレや備蓄用氷砂糖、N95マスクなど30人分の必要最低限な防災用品をそろえる。限られたスペースへの設置を考慮したサイズ感と丈夫な段ボールを採用。内容は、ベーシックとライトの2スペックを用意しており、価格はベーシックが5万6800円(税別)、ライトが3万6800円(同)。
また、「防災用品搭載車ステッカー」 も付属。同社は、「『誰か』のためを想う気持ちを込めて、やさしさと親しみを感じられるデザインを施した」としている。
◎関連リンク→ ファシル株式会社
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