拙著『シン・物流革命 迫りくるサプライチェーン崩壊を回避する最後の選択肢』(幻冬舎刊、中村康久氏との共著)が書店に並び始めました。

 

 

コロナ禍、ウクライナ侵攻などの社会案環境の激変で、物流も物流業界も大きな転換期を迎えています。

 

 

本書では激変する物流・ロジスティクス環境について、詳述するとともに、これからの物流・ロジスティクス領域の方向性についても示唆、言及しています。

 

 

実際、コロナ禍でのウクライナ侵攻などでグローバルサプライチェーンも危機的状況に追い込まれています。物流企業、荷主企業も難しい選択を迫られる状況に直面する事態となっていることと思います。

 

 

同時に高度化する次世代ロジスティクスシステムの行方も気になるところです。AI武装、DX武装もコロナ禍を通して、急スピードでの展開を見せています。日本企業の物流に関わる国際競争力についても気になるところでしょう。

 

 

『シン・物流革命』を介して、近年のスマートサプライチェーンや物流DXネットワークの構築を目指す流れを踏まえて、物流・ロジスティクス領域の未来図が少しでもイメージできれば幸いです。

 

https://www.amazon.co.jp/dp/4344939646/ref=cm_sw_r_li_api_i_XMHBHYPWDTW7N19G51VG

『シン・物流革命 迫りくるサプライチェーン崩壊を回避する最後の選択肢』