『シン・物流革命』(幻冬舎刊、中村康久氏と共著)を上梓しました。5月20日以降、全国書店、アマゾンなどのネット書店で発売となります。

 

 

本書では、物流・ロジスティクス領域で起こっているテクノロジーの革新やサプライチェーンの最適化に関連する一大ムーブメントを「シン・物流革命」とし、業界の動向をふまえながら紹介しています。

 

ますます進む物流と情報の融合について、多角的、多層的な視点から解説を行っています。

 

 

近年の物流業界、物流・ロジスティクス領域を取り巻く環境は、コロナ禍、ウクライナ侵攻などにより、サプライチェーンの途絶や崩壊が懸念される一方、物流無人化、スマートサプライチェーン、物流DXなどを目指す大きな業界の潮流などにより、さらなる高度化や効率化の実現を視野に入れた期待感も見受けられます。

 

 

そうした社会環境の激変を背に受け、物流・ロジスティクスはどのように変わり、どこへ向かおうとしているのでしょうか。本書にその答えの全てが書かれているわけではありませんが、昨今の状況を整理したうえで、物流業界や物流ビジネスモデルの着地点や課題を解説していきます。

 

 

物流の専門家、実務家だけではなく、一般の読者の方々にも広くお読みいただければ幸いです。

ご興味を持たれましたらご一読をお薦めいたします。

 

後日、また関連情報をアップしたいと思います。

https://www.amazon.co.jp/dp/4344939646/ref=cm_sw_r_li_api_i_XMHBHYPWDTW7N19G51VG

『シン・物流革命 迫りくるサプライチェーン崩壊を回避する最後の選択肢』