トラック運転トレーニング用VRをはじめドライビングシミュレーターT3Rを開発・製造・販売するアイロック(古賀琢麻社長、愛知県名古屋市)は、汎用性の高い安全運転トレーニングモデルとして「Safety Driving Trainer(SDT)」を開発し、1月から販売を開始した。

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ソフトの制作は日本交通安全教育普及協会が監修。交通事故傾向の分析結果をもとに想定した様々な危険を体感し、安全意識や運転技術の向上につなげることを目的とする。場所や時間帯、天候などの設定を変更すればパターンは420種類にもなり、普通車や軽貨物、4トントラックと車種の選択も可能。

 

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