日野自動車は10月16日、サービスエンジニアやフロントアドバイザーの技術力向上を目的とした「第49回全国販社サービス技術コンクール」を開催。「競え『サービス技術No・1』!お客様の期待を胸に!」を大会スローガンに掲げた今回は、6社の代表計18名がフロント競技、車両競技、学科競技に挑んだ。

総合優勝は、2大会連続14回目となる愛知日野。

 

 

開会式で日野自動車の小木曽聡社長は、「伝統あるこの大会への出場に誇りを持ち、受け継いだ『チーム日野』のDNAを後輩たちに伝えていってください。全国のサービススタッフ5200名の頂点を目指して日頃の力を発揮してほしい」と述べた。

 

 

大会結果は次の通り(敬称略)。

総合競技

▽1位=愛知日野

▽2位=栃木日野

▽3位=南関東日野

 

 

フロントアドバイザー部門

▽1位=八島祥太(南関東日野)

▽2位=伊澤祐治(栃木日野)

▽3位=竹内一裕(愛知日野)

 

サービスエンジニア部門

▽1位=手嶋佑太、林大樹(愛知日野)

▽2位=大塚貴志、小西隼人(栃木日野)

▽3位=山川将平、小宇都良太(南関東日野)