「運転できない私からすると、ドライバーさんは神様のような存在」「いつも暮らしを支えてくれてありがとう」―。

10月18日の「ドライバーの日」に合わせたトラックドライバー情報サイト「ブルル」の呼び掛けに、SNS上には感謝の言葉が溢れた。

「雨の日も雪の日も台風の日も荷物を届けてくれて感謝。お身体に気をつけて」「コロナ禍になってネットで買い物する人が増えたので、トラックドライバーさんは昼夜問わず忙しい日々を過ごされているのでは」と、ドライバーの身を案じる声も多く聞かれた。

「トラックドライバーさんは優しい方が多いなと感じる。なかなか大通りへ入れない時などに道を譲ってくれたり、本当にありがたい。クラクションを鳴らして仲間と挨拶してるのを見るとなんだか嬉しくなるし、 女性ドライバーも最近よく見かけるのですごい」という声も。

 

自宅の目の前が運送会社という方は、「朝、カーテンを開けるとすでに仕事に行かれていて頭が下がる。夜は、トラックが綺麗に整列していて、運転テクニックもさすが」とのこと。

 

長距離ドライバーの夫を持つ女性からは、「昼勤と夜勤があり、1か月ごとにコロコロ変わるので大変。毎度、心配が絶えない」、元ドライバーからは、「この仕事は本当にしんどい。現役の皆さん、毎日ありがとう」など様々な声が寄せられた。

 

また、「国道近くに住んでいるが、ドライバーさんは毎日、安全運転してくれている。子どもたちに手を振りかえしてくれて、子どもたちも喜んでいる」など、心温まるエピソードも数多く寄せられているという。