三井倉庫ロジスティクス(石井輝雄社長、東京都中央区)とT2は、日立産機システムの空気圧縮機やサービス部品を自動運転トラックで輸送する実証を実施した。自動運転トラックによる産業機械輸送の先行事例として、3社が共同で取り組んだ。

輸送区間は、日立産機の相模事業所から兵庫県尼崎市と大阪市の物流拠点までの約456km。このうち東名高速・綾瀬スマートICから名神高速・尼崎ICまでの約450kmをレベル2自動運転で走行し、運行オペレーションやルート、リードタイムなどを検証した。

また、将来のレベル4運行を見据え、有人・無人運転を切り替える「トランスゲート綾瀬」の活用を想定した輸送効率化も検証。

今後、日立産機製品の定期輸送を含め、自動運転トラックの活用を検討する。