運賃値上げ実現も受注減 買いたたきには該当せず
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Image: weekly-net.co.jp
「下請法から取適法に名前を変えたところで、商取引で弱い立場にある我々のような小規模なトラック事業者が救われないのは同じではないか」――。長年の取引関係にある荷主と粘り強く交渉し、ようやく昨年の後半から「15%ほど運賃を引き上げることができた」と喜んだ西日本地区のトラック事業者が厳しい局面に立たされている。その荷主(建設資材メーカー)には同社のほかに近隣の中堅事業者も出入りしているが、「その事業者が運賃を据え置いているのが原因」と社長。適正原価・許可更新の時代に備えて運賃アップを進めた結果、規模の大きな事業者に大切な仕事を取られる格好となってしまった。
