海コン事業者にとって、顕在化しているのに解決しがたい問題に〝待機時間〟がある。少なくとも30年以上前から続く問題だが、まったく改善されない。

 

京浜港(東京港・横浜港・川崎港)の海上コンテナ事業者約30社に待機時間が改善されているか尋ねると「変わらない」という意見がほとんどで、「改善された」という意見はなかった。

 

国交省や港湾管理・運営会社は、最新のシステムや機械を導入して改善に取り組んでいるということだがその効果は見られず、むしろ、現場の負担は増えている。「違う、違う、それじゃない」。現場の声をきいた。