センコー(大越昇社長、大阪市北区)は5月8日、埼玉県草加市の物流施設「CPD草加」内に「草加ロジスティクスセンター」を開設した。首都圏向け小売物流を担う新たな拠点として、保管・配送機能の強化と省人化による高効率オペレーションの実現を目指す。

新センターは5階建ての施設。4階までスロープを介してトラックが直接乗り入れ可能な構造を採用した。最大68台のトラックが同時接車できるバースを備え、効率的な入出荷業務を支える。

また、非常用自家発電設備を設置し、災害時にも事業継続を可能とするBCP対応拠点として整備した。

センターには全フロアを連結する仕分けソーターをはじめ、デパレタイズロボット、自動フォークリフトなどの自動化設備を導入。省人化と作業効率向上を両立させる先進物流センターとしての役割を担う。