鴻池運輸のグループ会社である九州産交運輸(宮原淳一社長、熊本市南区)は4月6日、佐賀県鳥栖市に新拠点「鳥栖定温流通センター」の稼働を開始した。

延べ床面積3万1336平方㍍、鉄骨造りの4階建て。鳥栖ICから0.5kmに位置し、半導体企業が進出する熊本都市圏へのアクセスも良好で、医薬品や半導体部品などを保管できる定温・保冷倉庫や危険物倉庫に加え、緊急用の非常発電機や自家用の給油所を併設するなどBCP設備も充実している。

同センターの開設に伴い、中九州センター(福岡県小郡市)、鳥栖センター(佐賀県鳥栖市)、鳥栖コンテナ事業所(同)の既存3拠点は閉鎖。倉庫機能を段階的に集約することで、さらなる物流効率化を目指す。