日本GLP(帖佐義之社長、東京都中央区)は3月5日、大阪府枚方市で新ブランド名を冠した物流施設「Marq枚方IV」の竣工式を行った。大阪運輸倉庫(坂本正朗社長、大阪市旭区)が専用施設として1棟利用する。

 

国道1号沿いの京阪を結ぶ交通の要衝に位置し、2027年に全線開通予定の新名神高速道路と第二京阪道路が交差するエリアにある。大阪市内まで約20km、京都市内まで約25kmと京阪の中継地点に適した位置となっている。大阪運輸倉庫は新たな営業床拠点として活用し、事業拡大を図る。

 

同施設は、4階建て、延べ床面積3万4440平方m。東西にエントランスと事務所を一つずつ設け、倉庫内は各区画に荷物用エレベーターを1基、垂直搬送機を3基設置している。

 

また、1階には建物内部でトラックが通行・駐車できるインナー車路を整備し、周辺への音・光もれを防ぎ、雨風をしのいだオペレーションが可能。通常トラックバースとして使用される1階を全面駐車場として常時利用でき、コスト削減や労働時間短縮につなげる。

 

そのほか、再生可能エネルギーの活用としてLED照明を採用し、人感センサー付き照明設備を設置。入居企業のサステナブルな取り組みをサポートする。

 

◎関連リンク→ 大阪運輸倉庫株式会社