陸上貨物運送事業労働災害防止協会(渡邊健二会長)は10月2、3の両日、中部トラック総合研修センター(愛知県みよし市)で全国フォークリフト運転競技大会を開き、一般部門28人、女性部門9人の合わせて37人がリフトオペレーター日本一の座を懸けて競い合った。一般部門は石川県支部の今村英二選手(日立物流中部石川営業所)が最高点の937点で制し、女性部門は京都府支部の太治萌葉選手(日立物流西日本京田辺営業所)が優勝。日立物流勢が両部門を制覇した。(梅本誠治)
【写真=リフトオペレーター日本一の座を懸けて競い合う】


記事の続きは『物流ニッポン』でお読みいただけます。
物流ニッポンは全国8支局で、地域に密着した業界の情報をお届けしています。
購読・電子版のお申し込みはページ上のバナーをクリック。
無料試読(1カ月)もご利用ください。