第一貨物(米田総一郎社長、山形市)は9月28日、新たな山形支店(同市)の竣工式を開いた。市内3拠点を集約、業務の効率化を実現する。新支店は、同社が展開する大型設備投資「東京プロジェクト」の一環で、2022年1月には東京支店(東京江東区)の新築移転も控える。一連の拠点整備を通じて、働きやすい職場環境の確保や貨物取扱量の拡大につなげる。(土屋太朗)
【写真=荷さばき場に加え、一時保管スペースも備え】


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