ENEOS&ZMP、無人宅配ロボ実証■今秋第2弾 遠隔監視を来年度実証へ
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Image: logistics.jp
ENEOSホールディングスとZMP(谷口恒社長東京都文京区)は、無人宅配ロボット「デリロ」を活用した、東京都中央区の佃・月島地区でのデリバリー実証実験の第2弾を今秋にも実施する。2022年度の事業化に向け、遠隔での監視・操作で行う。また、地元の商店、スーパー、ドラッグストア、クリーニング店なども巻き込み、地域経済に貢献できるビジネスモデルの構築を目指す。将来的には、「サービスステーション(SS)を拠点としたデリバリーインフラを構築したい」(ZMPの竜健太郎ロボライフ事業部長)と、全国展開を視野に入れる。(田中信也)
【写真=デリバリーインフラの構築に向け、今後の展開を語る(左から)ZMPの竜ロボライフ事業部長、ENEOSHD未来事業推進部の六代玲子事業推進3グループマネージャー、同グループの片山氏】
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